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◆ダッチオーブンの威力◆
ダッチオーブンて名前聞いたことがありますか?
ダッチオーブンとは調理器具の一つで、今ではキャンプを楽しむ人達の間では
かなり定着している調理器具です。
ダッチオーブンの由来は、いろいろな説があるようですが
僕が知っているのはアメリカの西部開拓時代に
行商人としてアメリカに訪れていた
オランダ人によって伝えられたようです。
なぜダッチオーブンていうのかというと、
オランダ人のことをダッチと言うからだそうです。 |
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そのようにしてヨーロッパからアメリカへ伝わり、アメリカ人の間で
愛されてきた調理器具になったそうです。
僕は最初ダッチオーブンを見たときいかにもアメリカ発祥の調理器具だなって思いました。
なぜなら、なにせ重いし、みるからに頑丈そうだったからです。
でも発祥はオランダだったんですね。ちょっとびっくりしました。
でもあの重さ、頑丈さ、調理の多機能性などがアメリカの風習にぴったりはまって
長い間愛される調理器具のなったんだなぁと改めて思いました。
ダッチオーブンの形状は、深めの鍋に蓋がついている感じです。(アバウトですみません)
大きさもいろいろありますが、12インチが一番ポピュラーではないかと思います。
12インチのダッチオーブンで重さは約10kg程あります(メーカーにより異なります)。
蓋だけでも結構な重さがあります。
ダッチオーブンにはいろいろな種類があるのですが、
ここでは基本的な2つのダッチオーブンを紹介します。
一つ目は「キャンプダッチオーブン」。
これが一番キャンプ場でみられる
ダッチオーブンではないかと思います。
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特徴は蓋の周りに「フランジ」と呼ばれる縁があり炭を置いて
上からも加熱できるようにしてあります。
それから鍋の底には脚がついていて、焚き火の中に入れても安定しやすくなっています。
鍋の深さもレギュラーとディープがあり料理によって使い分けられます。
チキン一羽いれるようでしたらディープのほうがよいと思います。
パンなどでしたらレギュラーが使いやすいと思います。でも僕はディープでパンも作ちゃってます。
二つ目に「キッチンダッチオーブン」ですがこちらはフランジがありません。
また、鍋の下の脚もありませんので自宅でダッチオーブンを使う時には
こちらの方が使いやすいと思います。ガス台に乗せやすいですからね。
キャンプでももちろん使えます。
ダッチオーブンは鋳鉄でできています。
ですから熱に強くそのまま焚き火にいれてもびくともしません。
というかそのまま焚き火に入れて調理したりもします。
保温性もよく、また、蒸す、焼く、煮る、揚げるなど様々な調理法ができるので
一台あればいろいろな料理に使うことができます。
僕が一番最初に挑戦した料理は
「ローストチキン」でした。
一羽まるごとのチキンの中に、セロリやクルトン、
にんにくなどを1センチ角くらいに切って、
それにバターと赤ワインをを加えて混ぜた物を
詰め込み、ダッチオーブンにドカッといれます。 |
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チキンのまわりにニンジンやジャガイモ、玉ねぎなどをドサッと並べて
炭火の上にダッチオーブンを置き、蓋の上にも炭火を置きます。
そのままでだいたい40〜60分くらいで出来上がりです。
蓋を開けた瞬間、僕の仲間達は「すげー!!」とか、「よくこんなの作れるな!!」とかいってくれました。
「だろー!!」などと少し余裕を見せた僕でしたが
心の中では「ホントにすげー!!」と自分でも驚いていました。
まったく大したことしてないんですけどね。
みんなダッチオーブンのおかげなんです。
恐るべしダッチオーブンって感じです。
いまではクラムチャウダーを作ったり、
パンを焼いたりと、いろんな料理を作って
楽しんでいます。やっぱり仲間達は「すげー!!」と
驚いてくれます。やめられませんね!! |
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これだけすごいダッチオーブンですが、メンテナンスには少々手間がかかります。
買ってきてすぐ使うことはできません。(使える物もあります。)
買ってきてまずすることがシーズニングという作業です。
使用後は錆びさせないために毎回必ずメンテナンスをしなければなりません。
しかしこのメンテナンスをかかさずに何度も何度もダッチオーブンを使っていくと
「ブラックポット」といってダッチオーブンに油がしみこみ、
真っ黒になったダッチオーブンへと変わっていきます。
ここまでくれば錆びにくく、油なしで調理することもできるようになります。
なによりここまでくると愛着が沸き、よくここまで育ったなぁと感動してしまいます。
このように調理器具としてはもちろんのこと、育てるアウトドアグッズとしての
魅力をもったダッチオーブンをいつかぜひ使ってみてください。
そしてご家族や友達を驚かせてあげてくださいね!!
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